FXと外国為替市場について

テレビのニュースなど報道番組を見ていると、必ずといっていいほど、外国為替市場という言葉が耳に入ってきます。この外国為替市場とは、「市場」という名がついていますが、取引所のような場所が存在しているわけではありません。FXにおける外国為替市場というのは、インターバンク市場のことで、いわゆるバーチャル市場です。バーチャルといっても、参加しているのは各国の銀行や証券会社、日銀などといった大きな企業や信頼性のある企業などですから、決してゲームなどにあるバーチャルを想像してもらっては困ります。特定の場所というものが存在していないだけで、取引自体はコンピュータを用いて行われ、非常に重厚なものです。このようなインターバンク市場で取引が行われるレートの事をインターバンクレートと呼んでいます。そして、私たちが毎日耳にするニュースなどの報道で聞いているレートも、このインターバンクレートと言う事になります。世界各国が参加しているこのインターバンク市場ですが、時差と言う関係から、24時間常にどこかの市場が稼動しているという事になります。だからこそFXでは24時間取引が可能という事が言えるのでしょう。